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鉄器(てっき)

鉄鏃と鉄剣
鉄鏃と鉄剣[静止画/600×400ピクセル/59.5KB]
弥生時代は、金属製品が大陸から伝わり、その使用が始まった時代である。吉野ヶ里遺跡出土の鉄製品は、鎌や斧、ヤリガンナ、鋤先、摘み鎌等の農工具がその大部分をしめる。農工具以外の鉄製品には剣や鏃などの武器がみられる。(写真提供:佐賀県教育委員会)
関連資料: 英語説明文と日本語訳

鉄斧と刀子
鉄斧と刀子[静止画/600×400ピクセル/64.3KB]
弥生時代は、金属製品が大陸から伝わり、その使用が始まった時代である。日本では、青銅器とほぼ同時期に鉄製品の使用も始まった。後期には斧などの素材が石から鉄に替わった。ヤリガンナ・刀子(小刀)も木材の加工に使われた。(写真提供:佐賀県教育委員会)

鉄鎌と鏃先
鉄鎌と鏃先[静止画/600×400ピクセル/72.4KB]
吉野ヶ里遺跡から出土している弥生時代(一部古墳時代初頭のものを含む。)の鉄製品は、これまで約180点にのぼる。そのほとんどが写真のような農具である。草刈り用の鎌も鉄に替わり、木製の鋤(スコップ)の先端に鉄が使われるようになった。(写真提供:佐賀県教育委員会)

蝶つがい
蝶つがい[静止画/600×400ピクセル/82KB]
珍しい鉄製品として、中国の木棺などに使われる蝶つがい(写真・左)が甕棺墓から出土した。現在でも類似したもの(写真・右)がある。甕棺の副葬品として見つかった蝶つがいがある。(写真提供:佐賀県教育委員会)

蝶つがい
蝶つがい[静止画/600×400ピクセル/64.4KB]
日本では、青銅器とほぼ同時期に鉄製品の使用も始まった。珍しい鉄製品として、甕棺の副葬品として見つかった蝶つがいがある。この蝶つがいは、漢の時代に木棺(かんおけ)に使われていたものが、日本に持ち込まれたものと考えられている。(写真提供:佐賀県教育委員会)