木製片口容器[静止画/600×400ピクセル/82.2KB]
注ぎ口が付いている木製片口容器である。この容器は数ミリの厚さまで削り込まれており、縄文人の高い技術力を知ることができる。何かの液体を入れていたものと思われる。(写真提供:青森県教育庁文化課)
関連資料:
英語説明文と日本語訳
木製片口容器 出土状況[静止画/600×400ピクセル/203.8KB]
写真は木製片口容器の出土状況である。この容器は鉄塔地区から検出された。水分を多く含んだ鉄塔地区や縄文谷からは、通常は腐って残らない木製品や植物製品が出土する。(写真提供:青森県教育庁文化課)
オール 出土状況[静止画/600×400ピクセル/155.4KB]
写真は舟を操るためのオールと考えられる、縄文前期の木製品の出土状況である。長さが1.6mで、水を掻く部分は平らに削られ、効率的に漕ぐための縦溝もきられている。当時、盛んに漁や交易が行われていたのだろうか。(写真提供:青森県教育庁文化課)
掘り棒 出土状況[静止画/600×400ピクセル/172KB]
写真は掘り棒の出土状況である。先端が平たくなっており、植物の栽培に使われたものと考えられる。これは全国初の掘り棒の出土例で、その詳しい使い方を解明する必要がある。(写真提供:青森県教育庁文化課)
ヘラ状木製品 出土状況[静止画/600×400ピクセル/168.9KB]
北地区の2ヶ所の低地に形成された泥炭層からは、本来は腐って残らないような、木製品、加工痕のある木材、樹皮製品、自然木などが出土した。写真はヘラ状木製品の出土状況である。(写真提供:青森県教育庁文化課)
ヘラ状木製品 出土状況[静止画/600×400ピクセル/175.3KB]
鉄塔地区からは主に円筒下層a式期、縄文谷からは主に円筒下層b式期の資料がまとまって検出された。木製品には鉢や掘り棒、オールの可能性のあるものの他、ヘラ状・先端が焦げている棒状の製品がある。写真はヘラ状木製品の出土状況である。(写真提供:青森県教育庁文化課)
クルミ木製品 出土状況[静止画/600×400ピクセル/131.6KB]
三内丸山遺跡は、水分の多い泥炭層に覆われた部分が多いため、遺物が非常に良好な状態で残っている。本来は腐って残らないはずの木製品も数多く出土している。写真はクルミ木製品の出土状況である。(写真提供:青森県教育庁文化課)
しがらみ木 出土状況[静止画/600×400ピクセル/159.5KB]
掘り棒、鉢、へら、弓などが出土している。製品の用途によって、木の種類を変えた適材適所の使い方をしていたと考えられる。木製品は主にクリとアスナロの木が利用されている可能性が高い。写真は、しがらみ木の出土状況である。(写真提供:青森県教育庁文化課)