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石鏃・石槍(せきぞく・いしやり

石鏃
石鏃[静止画/600×400ピクセル/81.5KB]
三内丸山遺跡からは、石鏃(せきぞく)石槍(いしやり)石錐(いしきり)石匙(いしさじ)石べら、異型石器、石皿、砥石、半円状扁平打製石器など円筒土器文化に伴う全ての種類の石器が出土している。写真は石鏃である。(所蔵先:青森県教育庁文化課)
関連資料: 英語説明文と日本語訳

石鏃(黒曜石)
石鏃(黒曜石)[静止画/600×400ピクセル/69.3KB]
写真は黒曜石の石鏃(せきぞく)である。黒曜石は他に石匙(いしさじ)石槍(いしやり)不定形石器、異形石器に使用されることが多い。遠方から持ち込まれたと見られる黒曜石の出土によって、日本海を中心とした交易が存在したことが判明した。(所蔵先:青森県教育庁文化課)

石鏃(水晶)
石鏃(水晶)[静止画/600×400ピクセル/62.3KB]
三内丸山遺跡における石鏃(せきぞく)の出土点数は、1万数千点にのぼる。特に盛土遺構から出土する石器は、土器型式単位での時期認定が可能なものも少なくない。写真は水晶で作られた貴重な石鏃である。(所蔵先:青森県教育庁文化課)

石鏃の集合
石鏃の集合[静止画/400×600ピクセル/91.4KB]
石鏃(せきぞく)は様々な形態のものが出土しており、中期の南北の盛土遺構から特に大量に出土している。石鏃は縄文時代に発展した代表的な狩猟具である。(写真提供:青森県教育庁文化課)

石鏃の原石
石鏃の原石[静止画/600×400ピクセル/90.1KB]
石鏃(せきぞく)や石槍の材質は、珪質頁岩(けいしつけつがん)チャート、黒曜石などであるが、9割以上は陸奥湾沿いで産出する頁岩製である。頁岩は薄く剥がれ易い性質があり、打製石器の加工に適している。写真は石鏃の材料となる原石である。(所蔵先:青森県教育庁文化課)

石槍
石槍[静止画/600×400ピクセル/80.6KB]
写真は石槍である。石槍は旧石器時代から縄文時代にかけての代表的な狩猟の道具であり、珪質頁岩(けいしつけつがん)製のものが多い。この石器には突き刺す働きがあり、実際には木製の柄と組み合わせて使用されていたと考えられる。(所蔵先:青森県教育庁文化課)

石槍の集合
石槍の集合[静止画/600×400ピクセル/90.1KB]
石槍は旧石器時代から縄文時代にかけての代表的な狩猟の道具であり、珪質頁岩(けいしつけつがん)製のものが多い。石槍は縄文時代前期のものは比較的細部の加工が丁寧であるが、中期のものは粗雑なものが多い。(所蔵先:青森県教育庁文化課)

石槍の集合
石槍の集合[静止画/400×600ピクセル/87.6KB]
石器は出土量が膨大であるが、時期毎の形態の変化や使用痕跡の研究、石器製作技術や石材入手の方法等の研究により、三内丸山遺跡の成り立ちや交流について多くの知見が得られると考えられる。写真は石槍の集合である。(写真提供:青森県教育庁文化課)