大型板状土偶[静止画/400×600ピクセル/66.8KB]
顔、胸、へそがついた十字形の大型板状土偶。これは国内で出土した同様の土偶の中でも最大級のものであり、高さは約32cmである。この土偶は頭部と胴体部が別々の場所から見つかっており、人為的に壊されたものと思われる。(写真提供:青森県教育庁文化課)
関連資料:
英語説明文と日本語訳
大型板状土偶(正面)[静止画/400×600ピクセル/89.9KB]
土偶の多くは、この時期の特徴である板状・十字型を呈し、乳房・へそなどの表現がある。土偶の大きさも様々で、最大は32.5cm、最小は3.8cmとバラエティーに富んでいる。写真の土偶は最大のものである。(所蔵先:青森県教育庁文化課)
大型板状土偶(背面)[静止画/400×600ピクセル/86.3KB]
完形品の中で最大の大型板状土偶は、頭部が北盛土から円筒上層d式の土器片とともに、胴部は住居跡の堆積土最上層から出土した。なお、同層からは円筒上層d式の土器片が出土している。写真は背面を撮影したものである。(所蔵先:青森県教育庁文化課)
大型板状土偶(頭部)[静止画/600×400ピクセル/104.4KB]
大型板状土偶の頭部と胴部は、直線距離で約90m離れた場所から出土した。写真は頭部周辺の接写であるが、それらの接合状況を確認することができる。また、口として開けられた穴は土偶脚部の穴に向けて貫通されている。(所蔵先:青森県教育庁文化課)
大型板状土偶(下部穴)[静止画/600×400ピクセル/77.8KB]
これは大型板状土偶の脚部を接写したものである。脚部には直径7mmほどの穴が開けられている。この穴は口に開けられた穴と内部でつながっている。また、土偶表面にはタール状物質の付着が見受けられる。(所蔵先:青森県教育庁文化課)
大型板状土偶 実測図[静止画/600×400ピクセル/125.6KB]
出土遺物の調査に欠かせない作業に実測図の作成がある。遺物の形態、大きさ、模様など、写真では表現できない内容を後世に如実に伝えられる貴重な資料が実測図である。これは、大型板状土偶の実測図である。(資料提供:青森県教育庁文化課)