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消化器-肝臓・胆嚢・膵臓(しょうかき-かんぞう・たんのう・すいぞう)

肝臓
肝臓[静止画/440×426ピクセル/26.1KB]
肝臓は、右葉や左葉などに分かれる。右葉は左葉に比べ大きく、下面には胆汁を蓄える胆嚢がある。また、消化管からの静脈血は門脈となって肝臓へ送られ、解毒やグリコーゲンの貯蔵などが行われる。

肝臓の下面
肝臓の下面[静止画/440×426ピクセル/26.9KB]
肝臓の下面の図。肝臓の上の方は横隔膜にそった丸い形をしているが、下面は臓器に押された形になっている。図では上が背側であり、下大静脈が貫いているのがわかる。

肝小葉の構造
肝小葉の構造[静止画/440×426ピクセル/43.1KB]
肝小葉は六角形を呈し、中心には中心静脈がある。肝門脈からの静脈血は特殊な毛細血管を通って中心静脈に流れ込み、各々の中心静脈は合流して肝静脈へ注ぐ。肝小葉と肝小葉の間には肝臓の細胞を養う小葉肝動脈や、肝小葉内でつくられた胆汁を胆管に送る小葉肝胆管などがある。

肝臓・胆嚢・膵臓
肝臓・胆嚢・膵臓[静止画/440×426ピクセル/31.4KB]
肝臓は右側に片寄って位置する。後方には下大静脈が貫く。肝臓でつくられた胆汁は一旦胆嚢に蓄えられ、濃縮された胆嚢胆汁になる。胆汁が必要になると胆嚢が収縮して胆汁を胆管へ送り出す。膵臓内でつくられた膵液は膵管に集められ、胆管と合流する。

胆管系
胆管系[静止画/440×426ピクセル/34.2KB]
肝臓でつくられた胆汁は一旦胆嚢に入り濃縮され、胆嚢胆汁になる。胆嚢胆汁は一般に胆汁と呼ばれ、ファーター乳頭から十二指腸に流れ出る。途中、膵臓からの主膵管と一緒になる。