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匠の技と心 ⇒
染織 ⇒
唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【本人紹介】 斎藤頴(さいとう・ひで 1926〜)、斎藤光司(さいとう・こうじ 1929〜)。17世紀にインドから伝わった唐桟縞。小粋な細い縞柄で、武士の袴や町人の羽織に用いられた。現在、この技法を兄弟で継承している。画像は斎藤頴さん。 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【精練(せいれん)】 木綿糸を湯の中で洗い、汚れやアクを除くことを精練という。糸を煮て、汚れを落とすのに、およそ2時間がかかる。 |
![]() 動画 y-tsb3.mpg 352×240、 2.86MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 染織 ⇒ 唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【糸染め】 唐桟縞の染料はすべて自然の植物から取る。染料の調合は斎藤家の秘伝。染料に糸を浸して染めていく。色の出具合は、染料を口に含み、その渋味で判断する。思い通りの色を出すまでには、10年の経験が必要という。 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司)
【糸染め】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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【糸染め】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【糸の乾燥】 染め上がった糸は、色別に長い棒に吊るされて、天日干しにして、しっかりと乾燥させる。 |
![]() 動画 y-tsb5.mpg 352×240、 2.77MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 染織 ⇒ 唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【整経(せいけい)】 整経とは、一反の生地に用いる糸の本数を合わせ、太さや長さを整えること。染色した糸から経糸(たていと)を、縞柄に合わせて数え取り、紙縒り(こより)で結んでまとめた上で整経し、太い棒に巻きつけておく。 |
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【整経(せいけい)】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司)
【整経(せいけい)】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 動画 y-tsb6.mpg 352×240、 1.71MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 染織 ⇒ 唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【綜絖通し(そうこうとおし)】 経糸を縞柄の通り一本一本、綜絖(そうこう)に通す。綜絖とは、経糸の間に緯糸(よこいと)を織り入れるために、経糸を上下に動かすための織機の装置。経糸の数は1386本。1本の間違いも許されない。 |
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【綜絖通し(そうこうとおし)】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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【綜絖通し(そうこうとおし)】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 静止画 y-tsb7.jpg 600×400、 156.7KB |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【筬通し(おさとおし)】 綜絖に通した経糸を筬に通す。筬とは織機の装置で、経糸がもつれないように整え、経糸に通した緯糸(よこいと)を打ち込んで、引き締める役割を果たす。 |
![]() 動画 y-tsb8.mpg 352×240、 3.13MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 染織 ⇒ 唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【織り】 先代の豊吉さんが、大正時代の始めから使っていたという、はた織り機で織られる。唐桟織りは経糸が長く張れる織機を使う。緯糸がしっかりと打ち込めるので、丈夫な生地を織ることができる。 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司)
【織り】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司)
【織り】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 静止画 y-tsb9.jpg 600×400、 152.6KB |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【砧打ち(きぬたうち)】 唐桟縞の特色のひとつが、砧打ちである。樫の木で作られた斉藤家伝来の木槌で一時間近く、丹念に打ち込む。木綿が柔らかくなり、織り目が締まって生地に艶が出る。 |
![]() 静止画 y-tsba.jpg 600×400、 146.3KB |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【先々代茂助氏の見本帳表紙】 初代斎藤茂助さんは、1899年に千葉県館山市に移り住んだ。彼が17歳のとき、東京蔵前にある授産所で、唐桟縞の技術を学んだ。斎藤家に残る見本帳には、約100種類の唐桟縞の縞柄が伝えられている。 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【先代豊吉氏の見本】 二代目豊吉さんは、多くの縞柄を頴さんと光司さんに伝えた。光司さんは「父は職人でしたから一回だけ教えて、あとは自分で仕事を盗んで覚えろと言いました。」と語る。 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【唐桟の反物】 庶民の柄といわれ、気取りなく、飽きがこない唐桟縞。江戸時代から多くの庶民に愛されてきた素朴で小粋な柄が今に伝えられている。 |
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唐桟縞(斎藤頴・斎藤光司) 【紹介画像一覧】 ここで紹介されている画像の一覧。 |
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