静止画
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600×400、 144.8KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
本人紹介
宗廣力三(むねひろ・りきぞう 1914〜89)。岐阜県郡上八幡に生まれ、地元の手紬を復興した。縞や格子に絣を組み合わせた幾何学文様、どぼんこ染という独自のぼかしの濃淡をいかした紬織で独自の作品を残した。

動画
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352×240、 1.32MB

匠の技と心
染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
糸紡ぎ(いとつむぎ)
繭(まゆ)を拡げた真綿から、指を嘗めては糸を紡ぎ出す。紬糸は二匹以上の蚕がつくる紡用の玉繭から取り、宗廣さんは、春に生育した玉繭を用いる。夏や秋よりゆっくりと育つため繊維がしなやかで、粘りと光沢がある。
関連資料
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三) 糸紡ぎ(いとつむぎ)
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三) 糸紡ぎ(いとつむぎ)
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静止画
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600×400、 156.2KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
図案作成
宗廣さんならではの、縞や格子、絣(かすり)を組み合わせた作品作りでは、図案の発想が作品の出来栄えを決める。宗廣さんは、「図案の作成がうまくいけば、作品の80パーセントは成功したといえるでしょう」と語る。

動画
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352×240、 2.53MB

匠の技と心
染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
どぼんこ染
どぼんこ染は、宗廣さんが考案した糸の染め方。一般的な絣は糸束を糸で括って防染して染め分けるが、どぼんこ染は、糸束を括らずに染料の上に吊るし、束を上下させながら染め加減を調整し、ぼかしの濃淡の色調を表す。
関連資料
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三) どぼんこ染
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三) どぼんこ染
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静止画
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
水洗い
染め上がったどぼんこ染めの糸を、今度は水で洗っていく。最初は浸すようにして、どんどん新しい水をいれ、何度もその水に晒して、染めが固定するのを待つのである。

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600×400、 140.8KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
糊づけ
水洗いした糸を糊の中に浸ける。糊づけは、糸の毛羽立ちを押さえ、滑らかにすることで、織機に糸を通す時の滑りを良くする。糸をもみほぐすようにして、まんべんなく糊が全体にまわるようにする。

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600×400、 178.1KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
乾燥
糊づけの終わった糸は、竿の上にきれいに並べられて天日で干す。染め糸を手でほぐし、一本一本をわけて干す。

動画
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352×240、 2.41MB

匠の技と心
染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
織り
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の織り目が一目ずれただけでも模様が不完全になる。しかし、宗廣さんの生まれた郡上では、「泣いて下ごしらえし、笑って織れ」といわれ、ひと織りひと織り、図柄が形になっていくのは楽しいという。
関連資料
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三) 織り
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三) 織り
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匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
作品紹介1
「茜どぼんこ染丸文絣着物」。宗廣さんは、「どうしてもきれいなものを作りがちだが、着る人の身になって考えてみると、出来るだけシンプルなものが、着やすい」と語る。

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600×400、 128.2KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
作品紹介2
「淡藍地立涌文様絣着物」。宗廣さんは、「織りは人なり、人は心なり。結局、織物は、心の表現だと思う」と語る。

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600×400、 147.5KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
草木染めについて1
宗廣さんの用いる染料の多くは自然の動植物から採取したもの。臙脂虫(えんじむし)という昆虫の雌が木に吐き出す固まりを精製した染料を用いて染めた糸。

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600×400、 137.3KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
草木染めについて2
夜叉附子(やしゃぶし)で染めた茶系統の糸。9月頃に青く熟した木の実を取り、煎じて染料にする。黒や茶色などに染めることができる。

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600×400、 141.3KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
草木染めについて3
茶葉で染めた糸は茶褐色に染まる。植物染料は、化学染料に比べ、発色が弱く、それを克服するため手間と工夫がいる。宗廣さんは、植物染料の美しさに加え、現代生活の激しさに耐えられる強さを染色の中に求めてきた。

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600×400、 50.5KB
匠の技と心染織紬縞織・絣織(宗廣力三)
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